JR東日本旅規改訂履歴(条項順)・(日付順)を更新し、明日10月1日の旅規改定を記載した。内容は、8月24日の記事に書いた、スーペリアグリーン車の新設など。
旅規リンク集を更新し、京阪、神戸電鉄、神戸新交通のサーバ管理型乗車券規則を追加した。神戸新交通は運賃・乗車券のページに
当社線における運送等に関する契約については、旅客営業規則等の定めが適用されます。
旅客営業規則等については各駅(無人駅を除く)に備え付けております。
と記載し、あいかわらずウェブに旅規を掲載していないが、「企画乗車券関連規則」などに加えサーバ管理型乗車券規則を掲載した。
追記(10月2日):旅規改訂履歴に漏れていた5月22日及び8月1日施行の改定を追加した。
5月22日東海道・山陽新幹線の16両編成の7号車が、移動時間中にモバイル端末で仕事ができるS Work車両となった。そのうち、6~10番A席/C席がB席を取り外したS WorkPシートとなり、追加料金1,200円が別表2のツに規定された。
8月1日は、JR北海道の座席指定料金の改定。基本額がこれまでの530円から840円となり、ホームライナーだけが530円となった。