第14回全国のJR駅五番勝負(第1回採点)

今回もご参加いただき、ありがとうございます。第1回採点です。完答レースは、勿来丸さんとNさんが4問正答で先行しています。メダルは、問一の銀・銅が残っています。

# 問題 判定 解答駅 解答者 所要日時分秒
1 問三 正答(金) 佐原(JR東日本成田線 勿来丸 0 00:02:36*1
2 問五 正答(金) 岡山(JR西日本山陽本線 Taichi 0 00:05:29
3 問二 正答(金) 横田(JR東日本久留里線 勿来丸 0 00:10:34
4 問二 正答(銀) 住吉(JR九州三角線 しみちょく 0 00:11:33
5 問二 正答(銅) 高松(JR西日本七尾線 Taichi 0 00:13:26
6 問二 誤答 金子(JR東日本八高線 かしわ 0 00:13:41
7 問四 正答(金) 日本へそ公園JR西日本加古川線 いくさべゆうと 0 00:15:20
8 問一 正答(金) 海老名(JR東日本・相模線) かしわ 0 00:19:10
9 問二 誤答 大平(JR東日本津軽線 ばなし 0 00:20:11
10 問五 正答(銀) 一ノ関(JR東日本東北本線 勿来丸 0 00:21:31
11 問五 正答(銅) 熊本(JR九州鹿児島本線 しみちょく 0 00:30:05
12 問五 正答 拝島(JR東日本青梅線 かしわ 0 00:35:00
13 問四 誤答 陸前谷地JR東日本陸羽東線 かしわ 0 00:53:43
14 問三 正答(銀) 水沢(JR東日本東北本線 Taichi 0 00:55:34
15 問一 誤答 南流山JR東日本武蔵野線 しみちょく 0 01:08:02
16 問三 正答(銅) 伊予三島JR四国予讃線 駿河の民 0 01:48:54
17 問二 正答 津田(JR西日本片町線 さざ波 0 01:52:54
18 問四 誤答 中斜里(JR北海道釧網本線 しみちょく 0 01:54:57
19 問三 正答 川之江(JR四国予讃線) サヌカイト 0 02:23:17
20 問三 正答 清水(JR東海東海道本線 しみちょく 0 02:29:25
21 問一 誤答 小倉(JR西日本山陽新幹線 駿河の民 0 02:30:11
22 問二 正答 高松(JR四国高徳線 駿河の民 0 02:30:11
23 問五 誤答(既出)*2 岡山(JR四国宇野線 駿河の民 0 02:30:11
24 問四 正答(銀) 手ノ子(JR東日本米坂線 勿来丸 0 02:47:58
25 問三 正答 篠ノ井JR東日本信越本線 かしわ 0 03:04:50
26 問二 誤答 追分(JR東日本奥羽本線 Koh-han 0 08:07:52
27 問五 誤答 博多(JR九州鹿児島本線 駿河の民 0 10:05:54
28 問二 誤答 神田(JR東日本中央本線 未開人 0 13:21:41
29 問一 誤答 登戸(JR東日本南武線 N 0 13:27:46
30 問二 正答 亀山(JR東海関西本線 N 0 13:27:46
31 問三 正答 鶴崎JR九州日豊本線 N 0 13:27:46
32 問四 正答(銅) 熊野市(JR東海紀勢本線 N 0 13:27:46
33 問五 正答 北上(JR東日本東北本線 N 0 13:27:46
34 問三 正答 門司(JR九州鹿児島本線 白桃 0 14:38:21
35 問二 誤答 関屋(JR東日本越後線 みやこ路快速 0 20:08:13
36 問一 誤答(既出) 海老名(JR東日本・相模線) みやこ路快速 0 21:19:57
37 問五 正答 広島(JR西日本山陽本線 みやこ路快速 0 22:18:35
38 問二 誤答 戸田(JR西日本山陽本線 鳴子こけし 0 22:40:11
39 問三 正答 大曲(JR東日本奥羽本線 鳴子こけし 0 22:40:11
40 問四 正答 伊予桜井JR四国予讃線 駿河の民 0 23:40:13

第1ヒントです。アナグラムヒントを解読すると問題に関連する語句が現れます。非JR該当駅は共通項に該当するJR以外の駅です。

アナグラム(8文字) 非JR該当駅
問一 一に減点後(いちにげんてんご) なし
問二 読みには差がない(よみにはさがない) 山田(京王・高尾線
問三 節子は自慢し(せつこはじまんし) 布施(近鉄大阪線
問四 海賊の情(かいぞくのじょう) 水海道(関東鉄道常総線
問五 シャイな叔父刑事(しゃいなおじでか) なんば(大阪メトロ・御堂筋線

引き続きお楽しみ下さい。

追記:想定解数を問四32、問五29に変更します。

*1:最短記録更新

*2:岡山駅JR西日本所属なので、誤答(非現存)でもある

第14回全国のJR駅五番勝負(出題)

第14回全国のJR駅五番勝負を開始します。
【問題】次の各問のJR駅には共通する特徴があります。同じ特徴をもつJR駅を答えてください。

問一 東松戸(JR東日本武蔵野線)、町田(JR東日本横浜線)、小川町(JR東日本八高線)、青森(JR東日本奥羽本線)、上田(JR東日本北陸新幹線
非該当駅:高岡(JR西日本城端線)、六地蔵JR西日本奈良線)、和歌山市JR西日本紀勢本線)、田川伊田JR九州日田彦山線)。想定解数:40
問ニ 落合(JR北海道根室本線)、富田(JR東日本両毛線)、加茂(JR西日本関西本線)、府中(JR四国徳島線)、八幡(JR九州鹿児島本線
非該当駅:金沢(JR西日本北陸本線)。想定解数:49
問三 東京(JR東日本東海道本線)、下館(JR東日本水戸線)、吉原(JR東海東海道本線)、東舞鶴JR西日本舞鶴線)、宇島(JR九州日豊本線
非該当駅:与野(JR東日本東北本線)、原ノ町JR東日本常磐線)、児島(JR西日本本四備讃線)。想定解数:43
問四 知床斜里JR北海道釧網本線)、安比高原JR東日本花輪線)、逢妻(JR東海東海道本線)、比婆山JR西日本芸備線)、小林(JR九州吉都線
非該当駅:南三原JR東日本内房線)、比延(JR西日本加古川線)、家地川(JR四国予土線)。想定解数:32
問五 鶴見(JR東日本東海道本線)、仙台(JR東日本東北本線)、厚狭(JR西日本山陽本線)、久留米(JR九州鹿児島本線
非該当駅:品川(JR東日本東海道本線)。想定解数:29

【解答の対象・方法】

  • 解答の対象は、全国のJR駅リストに記載されている、出題日時点に存在するJR旅客6社の旅客駅です。臨時駅、休止中の駅を含みます。
  • この記事のコメント欄(採点後は、その記事のコメント欄)に、1問につき1駅だけ、問題番号と駅名及び事業者・路線名を書き込んでください(事業者名・路線名がなくても駅が特定できるときは、省略しても誤答とはしません。2事業者の共同使用駅については、いずれかの事業者のみが該当する場合を除き、どちらの事業者名でも有効とします)。
  • コメント欄にすべてのコメントが表示されないので、「もっと読む」をクリックし、既解答をすべて表示してから書き込んでください。また第1回採点時に五番勝負問題・解答に既解答を記載します。
  • 共通する特徴は、絶対に書き込まないでください。採点があるまで、同じ問題で別の解答を書き込まないでください。ただし、他の解答者が解答済みの駅、問題として提示された駅、または現存しない駅を解答した場合は、採点を待たずに再解答できます。また、採点で誤答となった場合は再解答できます。
  • 書き込んだ解答を削除しないでください。はてなユーザーは、ログイン状態で書き込むとコメントを削除できますが、削除した時点でクイズから撤退したものとみなし、以後解答があっても採点しません。
【開催スケジュール】
  • 3月5日(土)21時に第1回採点を行い、第1ヒント(8文字アナグラムヒント・非JRの該当駅)を提示します。
  • 3月6日(日)21時に第2回採点を行い、第2ヒント(7文字アナグラムヒント・非JRの該当駅)を提示します。
  • 3月7日(月)12時30分頃に第3回採点を行い、アナグラムヒントの解凍文と第3ヒントを提示します。
  • 3月7日(月)21時に終了し、共通項を発表します。
【免責】
  • 出題駅または非該当駅の間違い、想定解の見落としによる誤判定などが起こる可能性があります。この場合出題者が妥当と判断する救済措置をとります。

第14回全国のJR駅五番勝負(開催予告)

第14回全国のJR駅五番勝負は、1週間後の3月4日(金)21時から次のスケジュールで開催します。

  • 3月4日(金)21時:出題
  • 3月5日(土)21時:第1回採点、第1ヒント提示
  • 3月6日(日)21時:第2回採点、第2ヒント提示
  • 3月7日(月)12時30分:第3回採点、アナグラムヒントの解凍文(及び第3ヒント)を提示
  • 3月7日(月)21時:終了

全国のJR駅五番勝負は、問題に提示する駅と共通する特徴(共通項)がある駅を一つずつ答えてゆくクイズです。解答者は、問題駅から共通項を推定し、該当する駅を探して答えます。駅はクイズのページにある全国のJR駅リストを参考にしてください。先行の正答とヒントとによって、共通項が次第に明確になってゆき、同じ問題を何人もが解答できます。

ヒントは、アナグラムヒント及び非JRの該当駅を2回に分けて提示します。第2ヒントとアナグラムヒントの解凍文によって、だれもが共通項にたどり着けるように出題するつもりです。さらに解答状況によっては、解答者全員が完答できるよう、ダメ押しの第3ヒントを提示することがあります。

上級者はメダルや完答一番乗りを目指して、初心者は完答を目指して、だれもが楽しむことができます。過去問等は、クイズのホームページにあります。これまで見送られていた方も、ぜひご参加ください。

 

4月1日旅規改定

3月12日のダイヤ改正に伴う旅規改定(1月25日の記事で紹介)に続いて、JR東日本は4月1日適用の旅規改正公告を掲載した。JR東日本等の繁閑期の変更とJR九州の特急料金値上げが主たる内容である。

東日本旅客鉄道株式会社旅客営業規則の一部を次のように改正し、2022年4月1日乗車となるものから適用する。ただし、第57条の3第1項本文中ただし書の規定を除く改正規定並びに同条第4項、第188条及び第211条の改正規定は2022年3月12日乗車となるものから適用し、第69条の改正規定は2022年3月12日から施行する。

とある。57条の3第1項繁閑期の区分変更は、3月12日から適用されるが、これに基づく125条の特急料金は4月1日から適用されるということらしい。なぜこんなややこしいことをするのだろう(追記で訂正)。なお、57条の3第1項本文中ただし書は、

ただし、北海道旅客鉄道会社線の新幹線以外の線区の停車駅相互間に乗車する場合、第 125 条第1項第1号ロの(ハ)のb及びcに定める列車に乗車する場合並びに別表第1号の2第1項に定める列車群に含まれる列車に乗車する場合を除く。

と、従来第1、2号に規定されていた繁閑期の適用除外を本文に移行したもの。なお従来JR九州の在来線も繁閑期の適用がなかったが、特急料金の改定に併せて繁忙期は200円加算される。

57条の3第4項、69条、188条及び211条は、1月24日の改正公告から漏れていたものである。69条は、石谷本石倉駅の廃止に伴う区間の表記変更。

繁閑期の変更とJR九州の特急料金以外の4月1日改定事項では、12月26日の記事で取り上げた139条の3(大人特定座席指定料金)が62条(特定座席指定券の発売)とともに削除される。139条の3規定の料金は、すべて第139条の2(大人座席指定料金)に規定される。手数料から設備料金へと性格が変わったことを反映したものといえる。

追記:「第1項本文中ただし書」の読み方が間違っていたようだ。ただし書を除く「特定特急券」の追加だけが3月12日適用という意味だろう。繁簡期の変更は発売規定も料金規定も4月1日改定と読むのが妥当だ。

鉄道路線存廃協議相次ぐ

JR西日本は2月3日、大糸線南小谷糸魚川間について沿線自治体と「活性化及び持続可能な路線としての方策検討」の協議を3月から始めると発表した(リリース)。JR西日本はバス転換や上下分離も議論のテーマにする意向と報じられている(新潟日報)。

これに先立ち1月28日、JR北海道が廃止の意向を示していた根室本線富良野新得間について、沿線の4市町村は路線の存続を断念、バス転換の協議に入ることになった(朝日)。続いて、北海道新幹線の札幌延伸開業に伴い経営分離される函館本線長万部・小樽間についても、2月3日沿線9自治体のうち小樽市余市町を除く7自治体がバス転換を受け入れる意向を示し、少なくとも長万部余市間の廃止が確定的となった(毎日)。

相次ぐJR鉄道ネットワークの寸断は、最長片道切符ルートに影響する。大糸線松本・糸魚川間は、1960年以降一貫して最長ルートを構成してきた。小谷・糸魚川間が廃止となると、本州のルートが大幅に変更になる。Excelソルバーが不調な現在、この区間が外れた最長ルートの探索は困難をきわめる。JR北海道の方は、現行ルート

稚内(宗谷)新旭川(石北)網走(釧網)東釧路(根室)新得(石勝)追分(室蘭)岩見沢(函館)新函館北斗(北海道幹)新青森

が、函館本線札幌・新函館北斗間が北海道新幹線経由に変更される。
なお、ルートの終点肥前山口駅は西九州新幹線開業時に、自治体名の江北に改称される。

ルートに影響しないが、最長片道切符ルートの変遷表2国鉄・JR鉄道ネットワークの変遷」に、2020年5月以降に廃止・譲渡された札沼線北海道医療大学新十津川 間、牟岐線阿波海南・牟岐間、日高本線鵡川・様似間を追加した。

追記(2月7日):コメントを受けて見直した結果、JR北海道の現行ルートは

稚内(宗谷)新旭川(石北)網走(釧網)東釧路(根室)富良野(富良野)旭川(函館)岩見沢(室蘭)沼ノ端(千歳)白石(函館)新函館北斗(北海道幹)新青森

だった。「最長片道切符ルートの変遷」表1の1995/09/04 深名線廃止時の経路の表記に誤り(ルート、キロ及び地図は正しかった)があり、これを転記してしまった。

現行ルートが通過していた富良野新得間の廃止により、コメントのように肥前白石または大町発長万部着となる6の字切符のメガネ型ルートが復活するようだ。1987年3月30日の羽幌線廃止から1989年5月1日の名寄本線天北線廃止まで、音威子府が終着のメガネ型ルートだった。新幹線札幌延伸後は、新幹線の距離が函館本線よりも短くなるため、長万部着から稚内発に戻るとのこと。

なお、紹介を受けた最長片道切符の流儀とバリエーションにはデスクトップ鉄のページもリンクされているが、当ページの流儀は「営業キロ最長、JR鉄道線限定、日暮里乗継有効、山陽新幹線新下関~博多間新在同一」である。鉄道線限定については、代行バスは鉄道線とみなし、代行バスがなかった山田線宮古・釜石間などは暫定ルートとしていた。気仙沼線BRTは代行バスとして鉄道線の扱いだったが、2020年4月1日の鉄道廃止により最長ルートから外れた(国鉄の直営だった国鉄バスと同じ扱い)。日暮里問題については「日暮里・鶴見問題」に詳述している。新下関~博多間は新幹線と在来線-同一路線扱いの虚構と矛盾の「新下関・博多間の特例」を参照。

なお紹介ページのように高性能ソルバーを使った最長ルートの探索が公開されるようになると、筆者のExcelソルバーの出番はない。Excelソルバーが不調なこともあり、今後は独自に計算せず紹介ページなどの結果を引用させてもらうことにする。

 

 

 

 

 

 

 

3月12日の旅規改定

JR東日本運送約款の改正履歴に、3月12日のダイヤ改正時から適用される1月24日付の旅規改定公告が掲載された。約款の改定を通知しているJR東海JR九州は未掲載。

今春の制度改定にはJR東日本などの最繁忙期の新設があるが、4月1日実施なので1月24日付公告に57条の3第1項の改定は含まれていない。今回のメインは、11月19日の記事でとりあげた新在直通区間の特急料金制度の改定である。57条の3第4項が全面改定されるほか、多くの関連条項が改定される。57条1号二(イ)特定特急料金のa項の新幹線の隣接駅間から郡山・福島間が外れ、かわりにj項として郡山・福島間が追加された。座席指定料金相当額を加えた指定席特定特急料金が適用されるので項を分けたのだとう。125条1号イ(イ)にj項が新設され、郡山・福島間の指定席特定特急料金が規定された。その他23条の3、172条第4項、188条第11号*1など、57条の3第4項に言及している条項が削除されている。

JR東日本及びJR西日本北陸新幹線)の特別車両料金が値上げとなる。10月26日付リリースを見逃していたが、2002 年の東北新幹線八戸開業時に利用促進のため値下げしていたものをJR6 社共通のグリーン料金と同等の水準に戻すということらしい。

意味がよくわからないのは、3月16日から適用される58条第3項の改定。グランクラスの乗継について「1個の急行列車とみなして1枚の特別車両券を発売する」規定だが、「大宮駅で乗継ぎとなる場合であって、小山以遠(宇都宮方面)の新幹線停車駅と熊谷以遠(本庄早稲田方面)の新幹線停車駅との相互間を利用するときを除き」と「別に定める特別車両料金により」が削除されている。原規定の58条第2項第1号は大宮と高崎のV字乗継を「1個の列車とみなして1枚の特別車両券の発売」から除外している。もともと58条第3項の大宮の除外規定は不要だったといえるが、なぜ大宮だけで高崎の除外が規定されていなかったのか。またなぜ3月16日から適用なのだろう。ご存知の方、ご教示いただければ幸いです。

 

 

 

*1:「幹在特」の表示も消える

JR北海道座席指定料金改定

JR東日本から「2022年1月22日乗車となるものから適用」の旅規改定が発表された。139条の3 第1号の特定の座席指定料金の改定で、JR北海道の料金が「840円または1,680円」となった。冬の湿原号に、川側の席をカウンター席に、山側のボックス席を高床化した「たんちょうカー」を新設するのに伴い、座席指定料金を2倍の1,680円に値上げする*1。各社の特定座席指定料金のなかでSL人吉とならび最高額である。

4月27日のSL人吉の記事に書いたように、139条の3の特定座席指定料金は1969年5月10日のモノクラス制移行時に、通常料金の300円に対し期間を限定して100円に特定したのが始まりである。閑散期の低廉な料金として始まった制度がSL牽引列車の指定席等に適用され、条文の趣旨が変わった。

JR北海道は、2022年度から快速エアポートuシート」とくしろ湿原ノロッコ号富良野・美瑛ノロッコ号の座席指定料金も、530円から840円に値上げする(12月15日リリース)。

 

*1:従来の客車も1,680円のよう