昨日、ネットからシャトルへを更新した。改訂内容は次のとおり。
- シャトル型輸送とネット型輸送の概念図(図1)を挿入
- 旅客輸送シェアの推移グラフ(図2)に、2004年のデータを追加
- 走行キロ別列車本数・平均走行キロ(図3)の2005年3月(東海道線)、7月(常磐線)改正ダイヤを2007年3月改正ダイヤに変更
- 開業時期別営業キロ(表1)を2007年3月末現在のデータに変更
- 1972年以降の開業・廃止路線(別表2、3)の2007年3月末までの変化を追記
- 「鉄道ネットワークを活かす道」の章を再構成し、「ネットワーク復活の兆し」の項を追加。ここで相鉄のJR、東急乗り入れ計画について記載
- ネット化・シャトル化年表に2項目(富山ライトレール開業。PASMOとSuicaの相互乗り入れ)追記
3について言えば、湘南新宿ラインの開業と常磐新線対応で、一旦増加に転じた平均走行距離が、九州特急の削減、特急「出雲」の廃止(東海道線)、いわき行普通列車の廃止(常磐線)により再び減少に転じたのが注目される。