2012年の回顧

2012年は、ひさびさに鉄道新線の開業がない年であった。1881(明治14)年以来131年ぶりだという。新線開業予定は2013、14年もなく、次は2015年3月(2014年度末)の北陸新幹線の長野・金沢間延伸開業である。一方、3月31日限りで十和田観光電鉄長野電鉄屋代線が廃止となった。
鉄道開業140年、JR発足25年という節目の年だったが、大々的な記念行事は行われなかった。新線開業がない中で、大きなニュースは、10月1日、東京駅丸の内口の赤レンガ駅舎が1914年開業当時の姿に復元され、営業を開始したことだろう。大阪駅も大幅に改修され、5月4日大阪ステーションシティとしてオープンした。このブログでも何度か書いたが、気仙沼線のBRT化も2012年の鉄道を象徴する出来事だった。
デスクトップ鉄は、「デスクトップ鉄のデータルーム」、「旅規ポータル」とブログ「デスクトップ鉄の雑記帳」の三本柱で活動しているが、Googleで検索するとこのブログが最初に表示されるようになった。「データルーム」がブログの後塵を拝したのは、更新頻度が落ち、2012年の新作が鉄道事業者社史目録日本国有鉄道百年史・総目次という地味なものだけだったことが影響しているのだろう。一方、「旅規ポータル」は、JR東日本旅客営業取扱基準規程の掲載により大幅にアクセスが増えた。
本日、明日1月1日の大網白里市の市制施行を反映して、データルームの市名と駅名の関係(市代表駅)町村名と駅名の関係(町村代表駅)を更新した。
ブログにコメントいただいた方、メールでご意見や情報をいただいた方、ありがとうございました。2013年もデスクトップ鉄をよろしくお願いします。