新年度の鉄道界

本日は年度が替わりで、鉄道界にも次のような変化があった。

これらに対応して、鉄道事業者の運賃比較Railways of Japanを更新した。
IGRいわて銀河鉄道の運賃改定は、定期運賃の値下げが主だが、普通運賃も50キロ超の運賃刻みを10キロから5キロに狭め、51-55、61-65、71-75、81-82キロ帯の運賃を値下げした。これにより、キロ帯ごとの運賃段差が最大140円と初乗り運賃の220円を下回り、分割購入問題が解消する。
また、駅名改称の研究に3月31日、4月1日の駅名改称を反映、あわせて学園駅から漏れていた同志社前及び熊本高専前(3月31日電波高専前から改称)を追加した。